略奪愛は幸せか?メリットと法律リスクや離婚後の末路を解説しています

略奪愛は幸せか?メリットと法律リスクや離婚後の末路

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略奪愛は幸せか?メリットと法律リスクや離婚後の末路 この記事は8分で読めます。

「略奪愛は止めた方が良い。幸せにはなれないよ」と周りから言われて悩んではいませんか?

そう悩んでいるのはあなただけではないので安心してください。
略奪愛を成功させた先輩方も同じような不安を抱えていました。

しかし、最初はそんな不安を抱えていた先輩方も、今では「むしろ略奪愛だったから今こんなに幸せ」と言っているほどです。

なぜ、「略奪愛だったから幸せ」だと感じるのでしょうか?
本記事では、その理由を先輩方の経験や法律上のリスクに関するアドバイスなどを踏まえてご紹介いたします。
最後まで読めばきっとあなたも「絶対に略奪愛を成功させてみせる!」と勇気が湧くこと間違いありません。

【この記事をオススメする人】
・略奪を始めている所だけど幸せになれるか不安に感じている方
・略奪愛を成功し、幸せになった人の体験談を知りたい方
・略奪愛には法律上のリスクがあるのか知りたい方



略奪愛は幸せになれるのか?


お互いに本気で好きになったのであれば、出会うタイミングが遅かったというだけで「諦めた方が良い」「幸せにはなれない」という周囲の発言の方がおかしいと感じるのは私だけでしょうか?

逆に考えてみてください。
好きになった相手にたまたま彼氏持ち・彼女持ち・旦那がいる・奥さんがいる・妻子持ちだったからといって、果たしてその人は本当に今幸せなのか。
幸せなのであればなぜ「不倫」や「浮気」が後を絶たないのか。

実際に略奪愛から幸せを掴んでいるカップルや夫婦は多くいます。
芸能人でも「え!?あの二人が!?」と驚くような方々が略奪愛から幸せになっているという情報はインターネットで調べれば沢山出てくるのでぜひ一度調べてみてください。

逆に略奪愛だったからこそ大きな幸せを感じられるという傾向もあるようです。

「彼氏(彼女)がいる人は諦めなよ」「妻子持ち(奥さんがいる)相手に手を出すのはマズいって。バレたら大変なことになるよ?」といったあなたに対する周りの反対もあるでしょう。
また、相手が既婚者で子どもがいる場合、「離婚したら子どもに(なかなか)会えなくなる」「財産分与や養育費の支払いがある」といったリスクも考えるはずです。

そういった逆境にある略奪愛にもかかわらず、諦められないくらい好きになれる相手に出会える人は一体どのくらいいるのでしょうか。
しかもそれが同じように思ってくれる相手である確率は奇跡のようなものですね。

そんな相手と一緒になることが出来たなら、たとえ略奪愛であっても幸せなれると確信しますよね。


略奪愛のメリット・デメリット


略奪愛のメリット・デメリットにはそれぞれどういったものがあるか見ていきましょう。
実際に略奪愛に成功した先輩方の意見をまとめました。

略奪愛の3つのメリット


略奪愛はデメリットが大きいと思われる方が多くいるようですが決してそんなことはありません。むしろメリットの方が多いくらいです。

1.本気で好きになった相手と堂々と一緒にいられる


略奪愛の最大のメリットは「本気で好きになった相手と堂々と一緒にいられる」ようになったことでしょう。

もし、あなたが略奪することを諦めていたり、二番手でも良いと妥協していたら、本気で好きになった相手とは二度と会うことができなかったかもしれません。同じサークルや職場など頻繁に会える関係であったとしても、自分以外の人を大切にする相手を見続けることに苦しんでいたはずです。

2.逆境を乗り越えて一緒になれたという固い絆が生まれる


略奪愛は周りの反対や相手のパートナーにバレるかもしれないといったリスク等の逆境を”共に乗り越えた”という経験が、あなたと略奪相手の彼(彼女)の間に固い絆を生んでくれます。

その経験が二人の愛をさらに盛り上げてくれることでしょう。
このことから「むしろ略奪愛で良かった」と言う人もいるくらいです。

3.嫉妬心や不安から解放され、達成感と幸福感に満たされる


もしあなたが諦めていたら、他の人を抱いている彼(他の人に抱かれている彼女)を想像し、毎日嫉妬に狂いそうになる思いをしていたことでしょう。

また、もし相手のパートナーと隠れて付き合っていたとしても、「いつ捨てられるか分からない」という不安に押しつぶされていたかもしれません。もしくはセフレとしてしか見てもらえなかったかも。

ですが略奪愛を諦めなければ、そういった嫉妬心や不安から解放され、逆に彼(彼女)を手に入れたという”達成感”や一緒にいられる”幸福感”がより一層大きくなることは間違いありません。

このように、略奪愛には多くのメリットがあります。

略奪愛の2つのデメリット


略奪愛にデメリットがあることは否定しません。しかしメリットと比べると少ないくらいです。2つのデメリットをご紹介します。

1.元パートナーから恨みを買う可能性がある


略奪愛に成功した彼(彼女)の元カノ・元カレ・元妻・元夫から恨まれる可能性は否定できません。
しかしそれは致し方ないことだと割り切ってしまうようにしましょう。

2.人間関係にヒビが入る可能性がある


略奪相手が友達の彼氏・彼女・旦那・奥さんだった場合には当然その友達との関係は悪くなるでしょう。
しかし、友達よりも大切なものが彼(彼女)だったというだけのことですので、友達のことは諦め気持ちを切り替えましょう。

また、略奪相手が同じサークル・バイト先・職場と言った場合、当事者ではない周りの人からも批判されることが考えられます。

そういった場合は、その環境にこだわらず、サークルを辞めて別のサークルに入る、バイトを変える、転職するといった選択肢があることを思い出してください。

周りの目を気にする必要はない、居づらい空間にこだわる必要はない、というのが略奪愛の先輩方からのアドバイスです。


略奪愛の法律上のリスク・離婚後の末路とは?


「略奪愛には法律上のリスク(慰謝料請求など)はあるの?」「離婚後には悲惨な末路が待っている?」といったことが気になる方が多いようですのでこの場で解説したいと思います。

彼氏持ち・彼女持ちを略奪しても慰謝料請求は基本的に無い


略奪した相手が彼氏持ち・彼女持ちだからといって、結婚していないのであれば基本的に慰謝料請求はされません。
結婚していない男女は自由恋愛の範囲であり、法律上なんの制約もリスクもありません。

ただし、「基本的に」と表現したのには理由があります。
実は、結婚をしていなくても慰謝料請求が可能な例外があります。

【彼氏持ち・彼女持ちの略奪で慰謝料請求される例外ケース】
・彼女持ち男性と彼女が婚約している場合。
・彼女持ち男性と彼女が事実婚(内縁関係)状態の場合


上記2つは法律上では結婚していることと同等に扱われるため、慰謝料請求が可能とされていますのでご注意ください。

旦那がいる・奥さんがいる・妻子持ちの既婚者を略奪した場合の慰謝料請求について


では逆に「旦那がいる・奥さんがいる・妻子持ち」の既婚者を略奪した場合は必ず慰謝料請求されるのかというと、そうではありません。

まず大前提として、たとえ不倫をしていたとしても肉体関係があったことの証明がなければ慰謝料請求は難しいというのが法律上の見解です。

また、もし肉体関係があったことの証拠があったとしても、慰謝料の金額は
・肉体関係の回数
・不倫関係の期間

によって増減するため、バレていない部分は隠し通すことで軽傷で済みます。

さらに言えば、不倫がバレたからといって裁判までいくケースというのは実は稀なんです。

略奪愛による離婚後の末路とは?


既婚者との略奪愛がバレた末路は、離婚時に莫大な慰謝料を請求されると思い込んでいる方が多いようですが、現実はそうではないので安心してください。

略奪愛による離婚後の末路としては、「協議離婚」や「調停離婚」で終わるパターンがほとんどです。

「協議離婚」とは夫婦の話し合いで慰謝料や養育費、親権について決めて離婚することです。

「調停離婚」とは協議離婚で決まらなかった場合に、裁判所が専任した調停委員に仲介してもらい話し合いで離婚することです。

不倫をされた側(いわゆるサレ妻・サレ夫)も、「もう結婚生活を続ける気は無いから、さっさと決めることを決めて離婚しよう」と早くこの件を終わらせたいとなるケースが多く、多額な慰謝料を請求されることはほとんどありません。

「調停離婚」までいくのも「親権」で揉めた場合くらいですが、ほとんどのケースがサレ妻・サレ夫側が親権を持つということで着地します。

というわけで、「略奪愛による離婚後の末路は悲惨なもの」というのは幻想で、実際は拍子抜けするくらいアッサリしている場合がほとんどなので安心してください。


(体験談)略奪愛に成功した人のその後


◆略奪愛に成功したその後(Eさん(女性)の場合)
「人生で初めて本気で好きになった彼にはもともと奥さんがいました。順序が違う出会いでしたが、私は彼が運命の人だと信じ、彼を略奪するために努力しました。周囲は私たちの交際に大反対でしたが、お互いがお互いを大切にし信頼していればいつか幸せになれると信じていました。彼の献身的な努力もあり、出会ってから約1年で彼は前妻と離婚し私と結婚をしてくれました。今では友人たちにも認められ、彼との間にできた子どもももうすぐ10歳の誕生日を迎えます。いわゆる略奪婚でしたが、彼とはいつも楽しい時間を過ごし、喧嘩も一度もしたことがありません。幸せな家庭を築いている自分に誇りすら持っています。」

◆略奪愛に成功したその後(Yさん(男性)の場合)
「毎日仕事に追われ、家と会社の往復だけのような生活をしていた僕が彼女に出会ったのは本当に偶然ですが、それが逆に運命だと感じました。普段は家で一人で晩酌をしていたのですが、その日はなんとなく職場近くの居酒屋に入ったんです。そこで出会ったのが、同じく一人で飲みに来ていた彼女でした。僕は彼女に一目ぼれをしてしまい、勇気を出して彼女に話しかけました。彼女は驚いた様子でしたが、快く一緒に会話を楽しんでくれました。他愛ない話をしているうちに、彼女が「長く付き合っている人がいるが、最近うまくいっていない」と話してくれたんです。彼氏がいたことはショックでしたが、彼女を絶対に諦めたくないと思い、まずは友達からと連絡先を交換し、次回も会うことを約束できました。その後、何度か会ううちに親密になり、最終的に私が彼女に気持ちを打ち明けたところ、快くOKの返事が返ってきました。彼女もその時付き合っていた元カレよりも僕の方に気持ちが向いていたそうです。その後正式に元カレに別れを告げ、僕と付き合ってくれた彼女と3年間付き合ったのちに結婚し、今現在も幸せな家庭を築いています。あの時偶然出会った運命と、勇気を出して声をかけた自分、そして彼氏がいても諦めなかった自分に感謝しています。」

まとめ:略奪愛で幸せになれるか不安になったら占いがオススメ!


「略奪愛は幸せになれるのか?」と不安に思われているあなたへ、略奪愛を成功させた先輩方の経験やアドバイスを元に疑問を解消しました。

結論としては、「略奪愛だから幸せになれない」なんてことはなく、「むしろ略奪愛だったから今幸せ」と思われている方が多くいます。なので安心してください。

そうは言っても上手く略奪出来るか分からない…そもそも行動を起こせていない。という場合に、昨今、略奪愛に効果があると有名なのが「呪い代行」です。

呪いと聞くと敬遠されがちですが、流行りの恋占いやおまじないとは比べ物にならない位強力で、略奪愛(略奪婚)を成功させたあの芸能人カップルも利用していたと噂があるほどです。

内容としてはご依頼人と略奪愛の対象者の情報を元に呪術師が施術し、お相手がパートナーと別れるように働きかけ、その後お相手がご依頼人と結ばれるよう縁を結びます。
呪い代行とっても、危害を加える訳ではなく、いわゆる縁切り縁結びなので特に悪影響などは気にする必要はありません。

冒頭で紹介した、記事の内容を実践した上で、縁切り・縁結び(呪い代行)を依頼し「たった3ヵ月でパートナーと別れて自分の元に来てくれた」という方もいるほどです。

ご自身の力だけで実践し続けることは苦しいですが、縁切り・縁結び(呪い代行)で更に略奪愛(略奪婚)の成功率が各段に上がれば期待に胸膨らむと思いませんか?

ぜひ縁切り・縁結び(呪い代行)も活用しながら略奪愛成功へと歩み続けてください。
今まで誰にも相談できなかった、略奪愛についての相談も、熟練の術師が話を聞いた上で内容に沿ったアドバイスをします。

当サイトの呪目堂は年間500件の実施件数を誇り、略奪愛の縁切り・縁結び(呪い代行)を相談無料で受付しております。是非お問い合わせください。


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